InStr([start, ]検索対象, 検索する文字[, compare])

目的:文字の部分一致検索

return:数値型

最低限の検索:(検索対象, 検索値)だけでOK

検索した結果、「6文字目に検索値が出現した」という意味

検索値が存在しなかった場合「0」を返すので、特定の文字の存在確認にも使える

「全角半角・ひらがなカタカタ・大文字小文字」を区別しない検索

デフォルトだと「全角半角・ひらがなカタカタ・大文字小文字」を区別する

これを区別せずに検索したい場合は、第4引数を1にする
第4引数を指定する場合、第1引数も指定する必要あり(1で「1文字目から」を意味する)

全角で検索したが、半角もHITする
ひらがなで検索したが、半角カナもHITする

逆方向から検索したい場合

InStrRev関数が使える 参考:https://excel-ubara.com/excelvba8/EXCELVBA820.html

便利関数VBA関数,文字列の操作

Posted by rafavba